2013.1.3更新
2004 G7開発完了
2006.7 HEMU-400X(KTX-3)構想浮上
2007.5 KTX-2モック公開
2008.11 KTX-2落成
2009.02 KTX-3イラスト公開
2009.05 KTX-3モック公開
2009.8.17 KTX-2試運転(10.16追加)
2009.11.06 700km/hのチューブトレイン妄想(2010.2.20追加)
2010.2.11 KTX-2マスコミ試乗会
2010.2.22 障害者差別
2010.4.7/4.23 続・障害者差別
2010.5.20 包括技術なしで輸出に逆風!?
2010.6.11-15 続々・障害者差別
2010.10.26 2期区間試運転中故障もG20と輸出睨んで隠蔽
2011.10.12 HEMU-400X、室内台車試験で428km/hを記録
2012.5.17- HEMU-400X改めHEMU-430X試作車公開、在来線で
150km/h試運転
2012.9.09- HEMU-430X、試験運行で354km/hを記録し、国内記録を更新
2012.10.11 HEMU-430X開発意義消失!?
2012.10.31 湖南・首都圏高速線用KTX-山川デザイン確定
2012.12.13 HEMU-430X、試運転で380.5km/hを記録
2012.12.27 HEMU-430X、試運転で401.4km/hを記録
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|
型番(赤字は試験編成) | 300X (955型) JRC |
700
系 |
STAR21 (952・ 953型) JRE |
WIN350 (500系900番台) JRW |
500系 | KTX (TGV-K) |
HSR-350X (G7) |
KTX-2 「KTX-山川」 |
HEMU-400X HEMU-430X (仮称KTX-3) |
KTX-3量産車 | AGV | E2-1000 | Fastech360S (E954) |
E5 | E3 |
Fastech360Z |
E6 |
カモノハシ |
F-14? |
鮫 |
芋
虫 |
ヤ
マメ |
モスラ |
ネコミミ |
初音ミク |
GK |
奥山清行 |
||||||||
デザイン |
日立+独ノ
イマイスター |
仏MBDデザイン社 |
国産化率 83.7% |
奥山清行 |
|||||||||||||
駆動(EMU:分散式、 PP:集中式) |
EMU 6両 6M VVVF-GTO |
EMU 12M4T |
EMU 9両 4M+4M1T VVVF-GTO |
EMU 6両 6M VVVF-GTO |
EMU 16両 16M VVVF-GTO |
PP 20両 L-MT-16T -MT-L GTO |
PP 7両 L-MT-2 T-MT-L VVVF-IGCT |
PP 10両 (モックはEMU) |
EMU(6両?) | EMU(8?) | EMU | EMU 10両 |
EMU 8両 6M2T VVVF-IGBT |
EMU 10両 8M2T VVVF-IGBT |
EMU 6両 4M2T VVVF-GTO (R1-R17) VVVF-IGBT (R18-R26) |
EMU 6両 6M VVVF-IGBT |
EMU 7両 5M2T |
編成 定員 |
- |
1323 |
- |
- |
1324 |
935 |
879 |
363 |
465(?) |
460 (Italo) |
813 |
- |
731 |
338 |
- |
338 |
|
編成価格 |
40億JPY |
50億JPY |
560
億KRW |
開
発費 2100億KRW |
300
億KRW |
開
発費 931億KRW |
? |
開発費 40億JPY |
45億JPY |
開発費 30億JPY |
|||||||
実車落成 | 1995 |
1992 |
1992.4 | 1997 | 1997.5.28 | 2002.3 |
2005 →2008.11 |
2009.5 (モックのみ) →2012.3 |
2011→2013? | 2008.2 | 2001.1 | 落成2005.6 廃車2009.9.7 |
2009.6 | 1995- |
落成2006.3 廃車2008.12.12 |
2009.7 |
|
営業運転開始 | - |
1999 |
- |
- | 1997.3.22 | 2004.4.1 | →2009? →2010.3.2 |
- | 2015 | 2012.4.28 | 2001.12.1 | - | 2011.3 | 1997.3.22 |
- |
2013 |
|
営業最高速度(予定含む) | - |
- |
350 | 300 | 300 | 350 | 300 | 350-370? | 360? | 275 | 360 | 320 | 275 |
360 |
320 |
||
設計最高速度 | - |
- |
- | 均衡365 | 330 | 385 | 330 | 400-430 | - | ? | 315 | 405 | 上り3‰ 均衡360 |
275 |
405 |
||
試運 転最高速度 | 443.0 (1996.7.26) |
東海道 300 山陽 310 |
425 (1993.12.21) |
350.4 (1992.8.8) |
- | 309 (2002.7.12) 325 (2010.9) |
352.4 (2004.12.16) |
400→430 目標 150(12.5.17) 354.64(12.09.09) 380.5(12.12.13) 401.4(12.12.27) |
- | 364 (2008.12.14) |
362 (2003.4.6) |
398-400 (2005.8.8) |
340 (2003.6.26) |
||||
試運転
距離
|
45万km |
42.5万km |
0.6-1.2万km |
3年10万km予定 |
20万km +60万km |
||||||||||||
外寸全幅
(mm) |
3100 |
3380 |
3380 |
3380 |
2904 |
2950 |
外
寸2970 内寸2672? |
3100 |
外寸2985 内寸2750 |
3380 |
3380 |
3350 |
2950 |
2900 |
2945 |
KTX | G7/HSR350X(試作車) | →KTX-2「KTX -山川(Sancheon)」 | HEMU-430X(仮称KTX-3) | |
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|
モデル/Model | 仏アルストム製TGV-R | ←より改造 | ←の量産車 | AGV? |
素材/Material | 普通鋼製 | アルミ製 | アルミ製 | |
モーター/Motor | 同期誘導機 | VVVF-ICGT(ABB社製) | VVVF-IGBT IXYS(UK)製 |
|
編成/Trainset | 20両固定 | 7-20両 | 10両 | 6両 |
ユニット/Unit L:locomotive, M:motorcar, T:trailercar |
L+(0.5M+0.5T) +16T +(0.5M+0.5T)+L |
L+(0.5M+0.5T) +2T +(0.5M+0.5T)+L (7両試作編成) |
2L8T | |
起動加速度(km/h/s) | 0.77km/h/s |
0.77km/h/s以下 | 300km/hまで353秒 |
300km/hまで 233秒 |
試験最高速度/ Max Speed@Trial Benchmarked |
309km/h | 352.4km/h | ? | 400km/h予定 →430km/h |
営業最高速度/ Max Speed@Commercial Oparattion |
300km/h | 350km/h | 300km/h |
350km/h予定 →370km/h |
設計最高速度 | ? | 385km/h | 330km/h | |
定員/Capacity | 935seats(20cars) 1st:127seats 2nd:808seats |
879seats(20cars) | 1次車363seats(10cars) 1st:30seats 2nd:333seats 湖南線用410seats(10cars/2015-) 1st:33seats 2nd:377seats |
456seats(8cars) |
2等座席/Economy Class | 集団見
合い式/Forward & Backward 回転不可/Fixed シートピッチ930mm |
![]() 集団離反式/Forward & Backward 回転不可/Fixed |
回転可/Rotatable シートピッチ980mm |
![]() 一般室シートピッチ1,000mm |
特室座席/First Class | 回転可/Rotatable シートピッチ1,120mm |
回転可/Rotatable | 回転可/Rotatable | |
特記 | 営業運転中。 2012-16年に2等のシートピッチ拡張改造予定 |
2009-10年に全羅・湖南線に投入予定。 ミニバースペースあり。 |
(参照)
新幹線乗降用の車椅子スロープ 住友ゴムが納入(2010.5.11) http://response.jp/article/2010/05/11/140234.html 住 友ゴム工業は11日、全ての新幹線車両の乗降口に対応できる新幹線用車椅子可搬型段差解消スロープ 『ダンスロープライトプロT-120E』を開発し、JR西日本へ納入を開始したと発表した。 新幹線は車両のタイプにより乗降口の形状が異なるため、一種類のス ロープでの対応が困難だった。新開発品は、 従来の交通機関用スロープをベースに、スロープ先端にある設置部の金属アタッチメント構造に独自の工夫を凝らすことで、どんな形状の乗降口にも対応できる。 同社は2002年から車椅子用可搬型段差解消スロープ「ダンスロープライト」の販売を開始し、軽量で扱いやすく耐久性にも優れていることが在宅介護の関係 者から高く評価され、現在までに世界で約10万基を納入した実績を持 つ。 |
|
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2009.10.7
新型KTX料金飛行機より高くなるもよう
http://news.nate.com/view/20091007n18439
今年末導入する新型高速列車(KTX-U)の料金が金浦-釜山飛行機料金よりもっと高く策定されることで見込まれる。
7日李ヨンソップ国土海洋委所属民主党議員が国政監査のためにコレイルから受けた資料によれば、
コレイルは去る8月末取締役会を開催してKTX-U列車の料金を既存KTXに比べて5%から最大
60%まで引き上げることにした。
コレイルは取締役会でKTX-U優等室座席料金を平日ソウル-釜山基準で5万3,800ウォンに策定した。
現在KTX一般室の順方向座席(逆方向は5%割引)の5万1,200ウォンより5%上がった金
額だ。
この価格は低価航空会社の料金よりもっと高い金額だ。現在エア釜山の金浦-釜山路線は平日基準5万
2,400ウォンで
インターネットで予約する場合4万4,540ウォンでKTX-Uと約1万ウォン差が出る。
またKTX-Uは既存KTXのグループ席(注:中央の4人向かい合わせ席)を4人ビジネス席に変更して料金も20万4,800ウォン
に大きくあげることにした。
2009.09.01 (動画)本格運行控えて威容現わしたKTX2
http://news.nate.com/view/20090901n13918
(ソウル=連合ニュース)
<アンカー>我が国が自体技術で開発した高速列車KTX2が運行準備をための追いこみ作業が盛んです。
KTX2はこれから走行試験と試運転をかけて今年末くらい本格的に運行される予定です。
報道はキム・ゾンファン記者です。
<記者>本格的な運行を控えて韓国型高速列車KTX2がその姿を再び現わしました。
外国技術に寄り掛かった既存KTXとは違い国産化率が90%に迫る名実公式書簡韓国型高速列車です。
世界で4番目に時速300km以上の速度を出せるこの列車を独自技術で開発することで海外進出期待も高いです。
客室は乗客たちのアイディアを反映して便宜性と高級さを加えました。
最も大きい問題点に指摘された逆方向座席は皆回転が可能になるようにしました。
ここに座席間を広げて授乳室と障害者トイレなど便宜施設もふやしました。
現在追いこみ点検作業中のKTX2は走行試験を通じて安全性をテスト受ける予定です。
<インタビュー>ムンゼホン次長/スドグォン鉄道車両管理団=
"走行試験が終われば引受検査を経て営業前試運転をするようになります。
私たち鉄道公社は顧客の安全をために最善を尽くしています。"
私たち技術で開発された夢の列車KTX2は今年末くらい湖南線と全羅線を始まりに本格的に運行される予定です。
連合ニュース、キム・ゾンファンです。
2009.8.17 KTX
-2試運転
国産高速鉄KTX-U12時間試乗単独取材…快速!快適!
時速300q到達時間減って車内には家族室も
加速・制動技術外国高速鉄より優位…12月から運行予定
http://news.hankooki.com/lpage/economy/200908/h2009081821445621580.htm
17日夕方京畿高陽市徳陽区幸信洞コレイル高揚鉄道車庫です。
夜間テスト運行に投入されるKTX-U列車が出発を控えて安全点検が盛んです。
国内独自技術(国産化率87%)で誕生したKTX-U。フランスTGVが設計・製作した既存KTXに比べて数等早くなった加速推進と制動力は
国内鉄道車製作技術の急成長を知らせる勝ちどきという評価を受けている。
来る12月高速鉄湖南・全羅線(ソウル-木浦、ソウル-麗水)と慶全線(密陽-馬山)区間に常用投入を目標に
夜間テスト運行を始めたKTX-Uを見てから単独で徹夜試乗取材した。
徹底的な出発準備
午後8時。試運転統制官であるキム・ジョンフン オンボード(On-board)マネージャーを中心に一コレイル職員と車設計・製作社であるロテム、
国内主要車部品業社関係者たちが集まってこの日試運転でチェックすると割項目たちを点検した。
テスト項目は最大の中も加速及び急制動性能。9時会議が終わろう信号・電気・通信・動力など各分野担当者たちが出発前最終車点検に出た。
もう午後5時から2-3時間にかけて車両全体に対し整備は終えた状態だが、試運転という特性のために復習点検は必須とした。
点検また点検終りに10時近くになってからこそあらゆる出発準備が仕上げられた。
進一歩した国内高速鉄技術
機長(機関士)を含めて車両運行指導課長、車両開発チーム研究員など車両テスト関係者たちと一緒にKTX-U運転室に上がった。
午後10時定刻に落ちた出発信号と一緒に粗大で重い列車が動き始めた。ソウル駅を経て光明駅に至るまで
市内区間を経つ間には時速10-70q未満の低速走行と信号テストが行われた。
午後11時2分、光明駅を出発した列車が最高速度推進力テストに入って行った。徐々に速度があがると、いつのまにか計器盤は時速300qを示した。
時速0→300qまでかかった時間は6分11秒(371秒)。諸元上基準(316秒)には及ばなかっ
た。
全ての性能を発揮するのできなかったのだろう。車両製作社ロテムのキム・ギュテ責任研究員は「勾配及び曲線が含まれた区間であげた速度だと
基準数値に届かないことであるだけ既存KTXに比べて加速能力がずっと良い。」と仄めかした。
今度は制動性能テスト。最高速度を維持した列車がソウル駅基点124qで急制動がかかった。滑るような列車は正確に3qが去る127q区間に停止した。
満足な表情だ。諸元上基準(3.3q)より制動距離が300mほど短く測定された。
テスト運行を引き受けたコレイル金允下機長は、「既存高速鉄に比べて加速速度が早くなったのは勿論、これに当たるように
制動能力もずっと改善したのを感じられる。」と「実際運行で残高場だけなければ外国高速鉄と比べても、分明技術競争優位にある。」言った。
18日夜の十二時、幸信駅を出発してから正確に2時間ぶりに西大田駅に到着したが、同乗した機械設備責任者たちは
車内コンピューターで運行詳細記録を察して誤差確認作業に入って行った。
高くなった走行・乗客便宜性
夜明け5時58分。乗客便宜性と騷音度を調べるために今度は上り線試運転列車の一般客室車に上がった。
既存KTXに比べて座席先後空間が広くて、運行騷音度多少減ったことを感じられる。以前KTXにはなかった家族室とスナックバーにも目線が行く。
特室車にはすべて360度回転が可能な電動式シートが設置されて、逆方向座席に対し火だけも消えるようだ。
新灘津隣近を通過して再び最高速度推進テストがかかった。オゾンを経て時速300qを示すまで350
秒余り。
既存KTX諸原因(360秒)より早かった。
コレイル首都圏鉄道車両監理団のパク・ソンギル チーム長は、「現在約70%ほどの性能を出しているようだ。」と
「年末まで4万qほど試運転を経てチューニングをすれば100%性能を発揮するだろう。」と言った。
ソウル駅を経由した試運転列車が7時30分幸信駅高揚車基地に到着して第34次KTX-Uテスト運行は仕上げされた。
座席下に伝わる微細な振動や高速でトンネル通過時に帰宅ぼうぜんとしていられる不便さなど改善する部分は分明あったが、
それでも国産KTXのアップグレードされた性能を感じるには十分な機会だった。
2009.6.09(6.19更新)…色々ツッコミどころ満載の長文だが、ヒマなら読んでw
BEXCOでHEMU-400X(仮称KTX3)のモックが展示される。2013年落成、2015年運行目標(↓ では2011年登場となっていたが…)
“時速400q,ソウル~釜山1時間50分”
去年11月お目見えした2世代に続き3世代KTX開発
970億投入,2015年運行目標 見かけも韓国的デザインで
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/06/09/2009060901651.html
▲KTX-3(仮称・プロジェクト名HEMU-400X)模型/photo韓国鉄道技術研究院
KTXが大変身を控えている。速度は既存より時速100q以上早くなってデザインも画期的に改善する。
フランス高速鉄であるTGVを引き写すようにした創始期デザインに韓国型デザインが加味されるのだ。
去る5月21日から23日まで慶北慶州で開かれた2009韓国鉄道学会(会長キム・ユンホ中央大教授)春季学術大会でも
1000名の鉄道専門家が300通の各種論文を通じて次世代KTXに対する期待を現わした。
去る1997年9月出帆した韓国鉄道学会にはコレイル、韓国鉄道技術研究院に属した鉄道専門家2700名が会員で活動している。
特殊材料使って重さ減らして速度高めて
1次デザイン確定…2013年試験走行
次世代韓国型高速列車KTX-3(仮称・プロジェクト名HEMU-400X)は2007年7月から開発に入っていった。
去年11月顔見せを見えた2世代高速列車KTX-2(プロジェクト名HSR-350X)より1段階アップグレードされた3世代高速列車開発プロジェクト
だ。
このプロジェクトには韓国鉄道技術研究院傘下の次世代高速鉄道技術開発事業団を含めた鉄道関連国策研究所と企業など30機関が参加した。
総事業費だけ971億ウォンが投入される予定だ。事業費は政府(692億ウォン)と民間(279億ウォン)が
共同で投資するマッチングファンド方式で造成される。去る2月KTX-3の1次デザインが確定されたし、
来たる2013年顔見せをするのを目標に設計が真っ最中だ。2013年に試作車が出れば10万q以上
の試験走行を行った後
2015年頃本格的に商業運行に入って行く予定だ。
KTX-3で最も目にたたえる部分は速度。(試験)最高速度400qで現在京釜線と湖南線に投入された1世代KTXより時速100qほどもっと早い。
現在開発が完了して湖南線と全羅線投入を検討中のKTX-2(最高速度350q、営業速度330q)に比べても時速50qほどもっと早い。
アルミニウム厭出材と軽量特殊材料を使って体重を軽くしたから速度向上が可能だった。
軸重もKTX-2(17トン)に比べて2トン少ない15トンに過ぎず、線路維持補修費用も相当部分減ることで予想される。
理論的にはソウル-釜山(430q)区間を1時間少し過ぎる時間に走破できるようになって航空機との本格競争も可能になる。
現KTXはソウル-釜山区間を走破するところ2時間50分程必要となって航空機との競争で特別な比較
優位がなかった。
最近航空業界では“KTX打倒”を叫んでチープな低価航空をソウル-釜山区間に投入した状態だ。
列車をひいて行く動力方式も動力集中式から動力分散式に全面改善する。現KTXとKTX-2は列車の前部と後部に走っている
機関車の力でひいて行く動力集中式(一名機関車方式)だ。一方KTX-3は動力が各車別で選ぶように分散する動力分散方式だ。
動力車がなくて各列車上部に動力伝達装置が附着する。
一名‘地下鉄方式’で増結する動力分散方式は速度調節が動力集中式よりなだらかだが、
その間技術的な難しさからKTXに採択されることができなかった。
日本新幹線の場合は導入創始期から動力分散式を適用した。
鉄道技術研究院のある関係者は、「我が国と一緒に国土が狭くて力行距離が短い所では動力分散式がもっと有利だ。」と
「動力が分散配置されながら機関車が占める空間ほどの輸送空間が増えて輸送效率性も高くなることで期待される。」と言った。
車体‘顔’マウス似ている流線形に
幅広くなって座席背もたれごとにLCDモニター
高速列車の顔ともいえる列車前面部も完全に変わる。△動、△脈、△流、△感の4つのキーワードを基
本コンセプトにして
コンピューターマウスと一緒に素早くて丸い流線形に変わる。既存KTXデザインのフレームを完全に覚めるのだ。
現在運行中の1世代KTXと、運行を控えている2世代KTX-2は全面部がななめに尖ったようだ。
一方KTX-3は流線形前面部を取り入れることで空気抵抗を最小化して速度を高めて、トンネルをパスするとき
‘ボン’と裂ける爆発音(微気圧波・mpw)を減らすところに重点をおいた。
トンネル通過区間が多い我が国でトンネル通過時発生する騷音と震動は乗客たちに不快感を与える慢性的な問題で指摘されてきた。
1世代KTXはトンネル通過時速度を減らす方式で爆発音に対処してきた。
3世代高速列車デザインを担当した韓国芸術総合学校イ・ジョンホ教授(建築科)と金ジャキチャン教授(デザイン科)は
「KTXはTGVの亜種、KTX-2はKTXの変種と呼
べるがKTX-3は新幹線(日本)、TGV(フランス)、ICE(ドイツ)とも
区別される韓国固有の新しい種」と言った。
室内デザインも乗客たちの便宜性を強化する方向に改善する。列車幅は20p広くなって座席背もたれの後ろには最新型航空機でも
使われた個人用LCDモニターが装着される。1世代と2世代高速列車では天井に走った共用LCDモニターを通じて運行情報などを提供してきたが
KTX-3では個人用LCDモニターを通じて運行情報と目的地案内などのサービスが提供される。
座席上棚も改善する。飛行機棚のように開いて閉められるハッチを設置して乗客たち頭上に荷が落ちないようにした。
また家族乗客たちが多いという点に着眼して一般客室と分離した形態の家族室、授乳室、カフェテリアなども取り入れることにした。
列車内に知能型スマートセンサーが装着されて客室空気の清浄度を自動で見張って、トイレの緊急状況を感知できる
IT基盤技術もお目見えする。特に1世代KTXの問題に指摘された逆方向座席も回転型座席で皆取り替えられる。
列車運用の便宜性も高くなる。最も目にたたえる部分は列車編成を自由自在に変えられるようになるという点。
現1世代KTXは全長388mの20両固定編成で935人に逹する乗客を載せられる。しかし車両の個別分離
が不可能で、
乗客需要に合わせて弾力的に車数をふやすとか減らせなかった。だから湖南線(竜山-木浦)も一緒に需要が減った地域は
お正月や秋夕とような特別輸送期間を除き、大部分座席を空席のまま運用されるのが現実だった。
KTX-2ではこういう短所を補って10両ずつ増やしてて連結できるように10両1編成制を採択したが、10
両以下の部分調整はできなかった。
しかし3世代KTX-3は8両を基本編成に2両ずつ追加できるようにする部分調整も可能になる見込みだ。
これから高速鉄道駅舍を建設するときも、現20両固定編成に合わせた度が外れるように大きいプラット
ホームを設置する必要がなくなって
建設費もよほど節約できるようになるようだ。
老後列車入れ替え、6兆ウォン過ぎる収入代替效果
ブラジル高速鉄受注戦にも肯定影響
KTX-3は技術開発によった数兆ウォンの経済的波及効果も持って来る見込みだ。
最新式技術とデザインが適用されたKTX-3の自体開発で2015年以後で予定された新規高速列車需要に效果的に対応できるようになったからだ。
鉄道技術研究院では2015年以後には京釜線2段階(2010年)、全羅線(2010年)、湖南線(2017年)高速鉄開通と一緒に
セマウル号、無窮花号などの老後列車が完全退出されながら高速列車1640両の新規需要が発生することで推正している。
3世代高速列車開発を主導する韓国鉄道技術研究院・次世代高速鉄道技術開発事業団のある関係者は、
「KTX-3の自体開発によって総額6兆5600億ウォン以上の収入代替效果が生ずることで予想する。」と
「2010年以後15年間の国内生産誘発效果を金額で計算すれば、24兆ウォンにのぼり、雇用誘発效果は14万名を見込める。」とした。
高速鉄道技術輸出にも青信号がともることとみえる。緑成長が話題で浮び上がりながら、
世界的に鉄道ルネサンスの如く大規模高速鉄道建設事業が進行される予定だからだ。
△ブラジル(リオ・デジャネイロ-サンパウロ)、△エジプト(カイロ-アレキサンドリア)、△イラン(テヘラン-イスファハン)などが代表的だ。
我が国は去る2006年からコレイルなど鉄道事業者たちが民官コンソーシアムを構成して、最大38兆
ウォンの事業費がかかる
総延長520qのブラジル高速鉄道事業受注に全力投球している。去る5月12日主務部署である国土海洋部も
チョン・ジョンファン長官が直接ブラジルに飛んでブラジル関係機関長たちと会って協助を求めたことで知られた。
鉄道技術研究院のある関係者は、「最高時速400qの次世代韓国型高速列車が開発されれば、国内鉄道
産業の競争力が
鉄道先進国であるフランス、ドイツ水準に高くなって年間300億ドル規模の海外鉄道市場受注に大いに寄与する。」と説明した。
タイヤ式高速列車どこまできたか
フランスTGV、もう2年前に最高速度574q
日本新幹線は速度より便宜・安全性主力
![]() ▲黄色エアブレーカーが走った新幹線ペステック360。 |
1964年世界最初の高速列車である日本新幹線(新幹線)が登場した以後タイヤ式高速列車は進化を繰り返している。
特にKTXの原型だったフランスのTGVは『世界2番目高速鉄道』(1981
年)という荷札を取り捨てるために速度競争にふける姿だ。
TGV
は去る1990年5月515.4qという最高速度を記録した以後、速度向上を繰り返して2007年4月には、最高速度574.8qを記録した。今まで世界
記録だけでも2回更新した。来たる2030年まで鉄道部品の軽量化などを通じて営業速度360q達成を目標にしている。
一方、世界最初で高速列車を開発した日本では速度競争は止揚する代わりに、高速列車の便宜性と輸送能
力向上に重点を置く姿だ。
特にトンネル区間が多い日本の山岳地形を考慮して列車前面部デザイン改善を通じて微気圧波(mpw)を減らすのに焦点を合わせている。
だから新幹線『700系』『800系』などの新型高速列車はすべて前方に長めに飛び出した前面部が特徴だ。
また現在試験運行中の『新幹線ペステック360』には航空機技術から応用した
空気抵抗方式の『エアブレーカー』新型ブレーキシステムを装着した。
2009.3.24(3.27更新)
四重窓で騒音激減させたKTX−U
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=113010&servcode=400§code=400
韓国型の高速列車(KTX)が来月1日に開業から5周年を迎える。
昨年まで約1億6400万人の乗客を乗せたKTXは、今年、韓国産の高速列車に生まれ変わる。KTX−Uのことだ。
この列車は来月初め、高速鉄路で実験走行を行った後、7月から湖南(ホナム、全羅道)線に導入される。
KTX−Uは▽スナックバー▽障害者向けのお手洗い▽家族やグループでの利用に適した家族室▽授乳室−−など
乗客に配慮した施設を備えている。鉄道車両を生産する現代(ヒョンデ)ロテムの義王(ウィワン)技術研究所を訪問し、KTX−Uをあらかじめ見学した。
現代ロテムが制作したKTX−Uの国産化率は90%に近い。フランスの重電メーカー、アルストム社が製作した車両をまるごと輸入していた時代や、
部品を仕入れて組み立てた当時とは事情が変わった。また、乗客の目線に合わせた設計が、KTX−Uの特徴のひとつだ。
座席(一般室)の前後の間隔がKTXに比べ50ミリほど広く、背もたれの角度は一般室は2度、特室は3度がそれぞれさらに傾けられた。
車内でノートブックパソコンを使えるよう、220ボルトのコンセントも座席に
設置した。簡単な食事が取れるスナックバーもあり、
家族連れやグループ(3−4人)が利用できる仕切りのある家族室も設けられた。授乳室と自動ドアがある広い障害者向けトイレも作った。
走行方向と逆になっていた座席もなくした。
現代ロテム高速車両開発チームのイ・ビョンソクチーム長は「乗客が快適に列車を利用できるよう四重の
窓ガラスを採用し騒音を減らした。
床にも振動を吸収できる素材を敷いた」と説明した。客室のドアも電気式で作動する。このため、空気が抜け出るときに発生する
騒音もない。KTX−Uはまた、20両でのみ編成できたKTXとは異なり、路線によって10両または20両に随時変えて運行できる。
例えば、益山(イクサン)までは20両で走った後、木浦(モクポ、湖南線)と麗水(ヨス、全羅線)に分けて10両ずつ運行する方式が可能になった。
高速列車(1編成当たり)の価格は、アルストム社のKTX(20両)が560億ウォン(約40億円)台で、現代ロテムのKTX−U(10両)は約
300億ウォンだ。
【韓国】四重窓で騒音激減させたKTX−U [3/24]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1237891086/
KTX20両=560億ウォン(機関車2両100億ウォン・客車18両460億ウォン)→客車単価
25.5億ウォン
KTX-U10両=25.5*8+100≒300億ウォン
KTX-U、不十分なバリアフリー
しかし玉にきずもあった。障害人用トイレ便器裏側に自動で水を流すことができるセンサーを設置して、
便器の前に設置された非常通報ベルは用便器横に移して設置すればより一層便利なトイレになることができるように見えた。
(※図の青い部分。青現行では用足し中に背中側にボタンが位置する配置。)
(点字なしの障害者用トイレ入口)
廊下取っ手近所に点字を表示すれば視覚障害者たちが何号室なのか、トイレがどこにあるかどうかが分かるのに、この部分が不足だった。
車寄子障害者の乗客が搭乗をする時、傾斜版を手動で設置しなければならないのに、この部分も障害者たちが便利な方向に
もうちょっと知恵を集めなければならない必要性があった。
←駅員補助なし前提?車椅子なら2つ必要なような…
TGVより便利な国産高速電鉄開発
障害者乗客ために各種施設完備…注文製作
障害人用トイレ、交通弱者用座席など便利で
http://www.ablenews.co.kr/News/NewsContent.aspx?CategoryCode=0014&NewsCode=001420090218111238531250
【AGVのパクリ?】次世代電車型高速列車HEMU-400Xのデザイン 案のみ発表される。
Q.どれとどれをパクったでしょう?
![]() |
![]() |
Siemens ICE3(Deutsche Bahn AG) | Fastech 360S(JR East) |
Series500(JR West) | Series500(JR West) |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
HEMU-400X | Alstom AGV |
Fiat ETR450 | JR Series800 |
![]() |
![]() |
最高時速400キロで運行する次世代高速列車のデザインが公開された。
国土海洋部は17日「2015年、京釜線区間に投入する計画の
次世代動力分散型高速試製車両の形及び室内デザイン試案を定めた」と明らかにした。
国家研究開発事業で推進中の次世代高速鉄道技術開発事業によって
韓国固有の躍動的感覚と世界的普遍性を具現したというのが国土部の説明だ。
デザインは韓国芸術総合学校イ・ジョンホ教授が担当した。
次世代高速列車はこれまでのKTXとは違い、動力を分散して加速・減速に優れ、
運行時間を短縮、運営効率を上げることができるのが特徴だ。
これまでのKTXは、列車の先頭と最後部車両にのみ動力装置があったが、
次世代高速列車はすべての車に動力装置がつく。また個人別乗客座席に
知能型スマートセンサーと液晶ディスプレー(LCD)モニターなどを搭載し、
列車位置などの多様な運行情報と乗務員遠隔呼び出しサービスなどを利用することができる。
最高時速400キロ、次世代高速列車デザイン試案公開
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=111493&servcode=300§code=300
最高時速400q運行…次世代高速列車デザイン公開
http://economy.hankooki.com/lpage/society/200902/e2009021717031993760.htm
【亀頭はキャンセル】KTX-2の量産車第1編成がロテム社昌原工場からロールアウト
国内技術で開発した高速列車‘KTX-II’始めて線
25日昌原工場で出庫...'前座席改善,椅子間隔も広くなって'
http://www.dtnews24.com/news/articleView.html?idxno=60293
コレイルが発注して国内技術力で製作された新しい高速列車‘KTX-U’(仮称)が
11月25日ヒョンデロテム昌原工場でシム・ヒョク ユンコレイル社長職務代行(副社長)、
二等兵席国会国土海洋委員会委員長、鄭夢九現代・キア車グループ会長、コレイル経営陣など
重鎮500名が参加した出庫記念式を通じて一般に公開されたと25日明らかにした。
これで、我が国は日本、フランス、ドイツに引き継いで世界4番目に時速300q/h以上の
高速列車を独自に製作・運営できる※名実共に高速列車技術国班列に上がった。
また、コレイルは去る2004年から4年なかなか高速列車の運営経験を土台に
今度KTX-II誕生の基盤を押し堅めた。
今度に公開されたKTX-Uは高速列車利用率増加、地域均衡発展及び高速列車受恵地域拡大のために、
去る2006年コレイルの高速列車国際公開競争によった購買事業で、国家R&D事業で開発した
“韓国型高速列車!(HSR-350X、通名G7列車)”を基本モデルに入札に参加した‘ヒョンデロテム’が
選定されて国内技術で製作された始めて番目商業用高速列車だ。
KTX-Uは流線形設計で空気抵抗を最小化して、アルミニウム合金素材で車体を軽量化して
エネルギー效率を進めたし、乗客需要によって10両または20両で弾力的運行できて、
運営の效率性を高さを数あるようにいい。
また、座席間広い間隔と座席回転システムを採択して現在高速列車の逆方向座席の不便を解消したし、
家族室とスナックバーなど各種先端便宜施設を取り揃えていて
より安楽で多様な高速列車サービスを提供するので期待される。
コレイルは新規製作された高速列車を実際運行線路で6ヶ月以上十分な試運転を経って来年下半期
本格的な営業運転を控えて、高速車の性能を徹底的に検証する計画だ。
KTX-Uは来年下半期湖南線運行を始まりに電車化工事が進行中の全羅線(益山~麗州)、京釜線2段階
(東大邱~釜山高速線路)、慶全線(三郎津~馬山)に順次に投入される。
これで高速列車受恵地域が京釜・湖南線だけなく全国的に拡がる。
シム・ヒョックユン コレイル社長職務代行は“今度出庫記念式が世界鉄道市場に国内鉄道の技術力を
立証するきっかけになって、これから国内企業等が最近トルコ、ブラジルなど高速鉄道導入を
積極推進している国家に進出するできる機会を持つようになるので見込まれる。”と言った。
※4番目はアンサルドブレダ社製ETR500のイタリア、5番目はTALGO/CAF社製TALGO350のスペ
イン、6番目はCRH2C/CRH3Cの中国ですが?
2ch:【東亜】 現代ロテム社、世界4番目の時速300qの高速列車「KTX-U」を発表 [11/25]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1227606276/
2008.07.07
【差し出すものは何ですか?】コレイル、仏国鉄(SNCF)と相互技術交
流協力の協定締結【見つけにくいものですか?】
KTX運営技術,世界市場輸出青信号 2008-07-07 18:45
http://news.empas.com/show.tsp/cp_hm/20080707n19645/
KTX運営4年目を当たっている国内高速鉄道の中長期技術自立と海外市場進出について期待が大きくなっている.
コレイル(社長強硬号)がKTX車の運営経験を土台に今後到来される中長期技術自立確保のために
フランス国営鉄道(以下:SNCF)と相互技術交流協力に関する協定を締結したと7日明らかにした.
SNCFはKTXと似たり寄ったりなモデルであるTGVを
運営するフランスの代表的な鉄道運営機関だ.
今度の協定はフランス鉄道との紐帯強化,セミナー開催など相互協力増進と海外市場進出を備えた技術情報交流などを
主要内容としていて,去る6月16日コレイル朴在勤技術本部長がSNCFを訪問,ジャンピエールルビノ−(Jean-Pierre
Loubinoux)社長と会って締結した.
この協定の締結で仏韓両国間高速車運営技術について経験及びノーハウ接木を通じて安全運行が保障されて
海外市場進出時共同協力の基盤が用意されるきっかけになると言う期待だ.
実際に来る2010年完工を目標でKTX延伸線を建設中のコレイルは去る1981年から高速鉄道事業を始めたフランスの中長期技術を受けるために努力して
来た.
これと関連コレイルはその間の技術力を土台で来る9月中旬頃、ロテムで‘KTX2’(国産技術87%)車20両を試運転に入って行く.
また2009年7月には純粋ウリ技術100%路生産した‘KTX2’車40両を追加で編成して運行に入って行く予定だ.
コレイル関係者は“今度これから車両生産から運営技術まで私たちの純粋技術で世界市場に出る日は
遠いでしょうなかったとコレイル-SNCFとの技術交流に万全を期する”と明らかにした.
一方,高速鉄道事業の見込みはまだ高速鉄道が開設されていない国及び既存高速鉄道維持補修に関心を見せる国家
(ロシア,トルコ,ブラジル,台湾など)の運営技術輸出市場を含めば‘黄金卵を生むが鳥’で評価受ける.
KTX車,海外鉄道進出をための技術交流推進 (大田=ニュースワイヤ)2008年07月07日
http://pr.hankyung.com/read_sub.php?id=346061
KTX運営4年目を当たっている国内高速鉄道の中長期技術自立と海外市場進出について期待が大きくなっている.
コレイル(社長強硬号)がKTX車の運営経験を土台に、今後到来される中長期技術自立確保のために
フランス国営鉄道(SNCF)と相互技術交流協力に関する協定を締結したと7日明らかにした.
本協定はフランス鉄道との紐帯強化,セミナー開催など相互協力増進と海外市場進出を備えた
技術情報交流などを主要内容でしてあり,去る6月16日朴在勤コレイル技術本部長がSNCFを訪問,
ジャン・ピエールルビノ−(Jean-Pierre Loubinoux)社長と会って締結した.
この協定の締結で仏韓両国間高速車運営技術について経験及びノーハウ伝授を通じて安全運行が保障されて
海外市場進出時共同協力の基盤これ用意されるきっかけがなるので期待される.
フランス国営鉄道(SNCF)はKTXと似たり寄ったりなモデルであるTGVを運営す
るフランスの代表的な鉄道運営機関だ.
2008.07.02
【難燃性は?】KTX用軽量シート素材を開発
KTX超軽量マグネシウム素材シート開発
全南新素材センター,8月量産…軽量化.生産費節減效果
http://news.moneytoday.co.kr/view/mtview.php?no=2008070215431550204&type=2
全南新素材センターが次世代高速鉄道車(KTX-U)の超軽量マグネシウム素材シート開発に成功した.
これに来る8月から本格的な量産に突入する予定だ.
去る3月25日,マグネシウム板材とビルレッを利用した製品開発と売り口確保をのために、
ポスコ及び関連企業とコンソーシアムを構成した全南新素材センターが金型製作及び試作品製作期間を経て
最終的にKTX-U特室用シートマグネシウム部品開発を完了した.
次世代高速鉄道車(KTX-U)の特室用シートは既存にはアルミニウムと高分子(FRP)素材で成り立ったが
今回マグネシウム素材に入れ替ることで各シートあたり既存25kgから20kgに5Kgの軽量化效果を得たという。
産費用も既存シートに比べて8~10%位低廉だ.
これから一般室のシート用肱掛け,回転体,テーブルなどにも多様に拡大適用する予定だ.
2008.01.03
KTX
用の安全走行試験装置(台車試験装置)、振動問題深刻でガワを無窮花号(在来線急行列車)にして試験続行、芳しくない結果にも鉄道技術研究院(日本の鉄道
総研に相当)とメーカーはそのまま竣工式典は済まし、現在は開店休業。
新型車両も(G7/HSR-350X同様)中国の施設で実験中。
【video1】【video2】【video3】
以下YTNのWeb翻訳記事を当方が辞書で修正(文脈重視なので若干変更されています。)
KTX安全性試験装置性能欠陷
http://search.ytn.co.kr/ytn/view.php?s_mcd=0103&key=200801030405594033
http://www.ytn.co.kr/_ln/0102_200801031422573968
数十億ウォンを入れて作ったKTX安全性試
験装備が、その役目を果たせないことがYTNの取材結果判明しました。
建設交通部傘下鉄道技術研究院(KRRI)が52億ウォンの予算を投入して株式会社暁星(ヒョスン/日本法人HP)に
発注したこの装備は
時速300q以上で走る高速列車の走行安全性を試すようになっているが、実際試
験結果、ひどい震動が発生して
高速鉄走行試験をまともに遂行することができないとわかりました。
このような問題が発生すると鉄道技術研究院は、去年末、KTXの性能を試す
「鉄道安全性能研究施設」竣工式を行いながら
KTXの代わりに低速で走る無窮花号列車を試験車で使ったことが判明しました。
しかし無窮花号列車を使った装備性能試験でもまったく同じな問題が発生しながら、鉄道技術研究院は現在装備を使うことができずに、
新たに開発中の高速列車を中国に持って行って試験をしているこ
とがわかりました。
これに対し鉄道技術研究院側は「短い時間に装備を作ってみると補完事項があるだけ」と弁明したし、
装備製作社である暁星側も「試験装備には何らの問題がない」と主張しました。
[YTN8585]52億投入高速鉄走行試験機器性能欠陷
http://news.empas.com/show.tsp/cp_yv/20080103n09084/
http://www.ytn.co.kr/_ln/0102_200801031010385723
国家予算52億ウォンを入れて7年間かけて作った「高速安全走行試験機器」がその役目が果たせなくて、
すぐ消えるようになる無窮花号列車(を使った)試験さえ不透明なのことが確認されました。
鉄道技術研究院は去年11月、超時速420km速度で高速列車の走行安全性を試す装備を作ったと竣工式を持ちました。
しかしYTNの取材結果、この装備は時速240km位だけ試験をしたし、これさえ震動がひどく、実験を中途に
やめるなど問題が多かったのに、
研究院側は高速列車に包装された無窮花号列車を装備上にあげておいて竣工式を行ったことが確認されました.
これに対し、鉄道技術研究院と暁星側は列車を乗せない無負荷試験では時速
420kmが出たし、
補完事項があるだけで装備には何らの問題がないと明らかにしました。
問題の走行試験機器は国家予算52億8,000万ウォンを入れて株式会社暁星が去る2000年3月設計して、7年ぶりの去年11月初竣工されました。
[YTN8585]「柄だけ」高速鉄試験機器52億予算無駄使い
http://www.ytn.co.kr/_ln/0102_200801030633313587
[アンカー]
YTN8585。
今日は国家予算52億ウォンを入れて作った高速列車安全試験装備が成果を出せない問題点を告発します。
一大大企業が作ったこの装備は性能が基準に大きく及ぶ事ができなくて、高速列車
どころか、
間もなく消える無窮花号列車(を使った)試験(結果)も不透明で、予算を浪費したという指摘が起こっています。
金昇宰記者が報道します。
[レポート]
高速列車が安全に走ることができるのか検査する試験装備です。
300q/h以上で高速疾走する高速鉄の安全性確保に必ず必要な装備です。
[インタビュー:李煕星(イ・ヒソン)ソウル産業大鉄道安全研究センター長]
「事前に台車動特性試験機器を利用点検する時だけが全体編成車の走行安全性を確保できる手段になります。」
この試験機器は鉄道技術研究院から国家予算52億ウォンを受けて株式会社暁星が7年にかけて作りました。
ところがいざ試験機器上に上がっているのは高速列車ではないです。包装(※1)はKTXということになっているが事実は無窮花号列車で
す。
どうした事だろう?この試験機器は時速420q速度で高速列車を試すように設計されました。
暁星がKTXで試した結果、時速240qまでは計測できたというのが研究院側の説明です。
しかしこれさえ研究院側の立ち会い実験では、ひどい震動のため中途に試験を止めなければならなかったです。
[録音:鉄道技術研究院]
「時速140〜180(km/h)。こんなに出たが搖れが過度だから私たちが見物している途中、これはだめだろうストップしなさい…」
高速鉄テストがこのように蹉跌をもたらすようになろう選択されたのが無窮花号列
車。
しかしこれまた研究院の試験結果、時速141qで列車が水平と垂直方向でひどい振動現象を現わしました。
走行試験機器は最初、去る2005年末に完成される予定でした。
しかし本来の性能を出すことができなくて、ずっと遅れた2年ぶりの去年11月設置を終えました。
当時鉄道技術研究院はKTXの各種性能をテストする「鉄道安全性能研究施設」
竣工式を盛大に行いました。
しかしその時も、問題の試験装備上にはKTXに包装された無窮花号列車が置かれ
ていて、
事実上この行事に参加した各界人士を欺いた格好になりました。
研究院のある博士は無窮花号列車で竣工式を行った事実が知られるか心配で、研究院側が輾転したと、
現在としては無窮花号列車試験も不透明なものとしました。
これに対し鉄道技術研究院は、列車なしに実施した無負荷試験
(※2)では時速420qを計測したし、
短い時間に装備を作ってみると補完事項があるだけだと解き明かしました。
暁星側関係者も試験装備には何らの問題がないと主張しました。
しかし巨額を入れた試験装備の不実で、今すぐ各種研究開発事業に蹉跌がもたらしています。
鉄道技術研究院は開発中の列車(※3)を試すことができなくて、中国にまで列
車を持って行って試験をするなど、
去る2006年から5年間計画された各種試験20余件をできるか疑問です。
我が国は最近世界で四番目(※4)に高速列車を開発して
国際的な注目を受けました。
しかし最も重要な安全装備開発が予算だけ浪費したまま、蹉跌を来たしながらせっかくの成果も色焼けされています。
YTN金昇宰です。
※1 包装→無窮花号客車をKTX客車風に偽装ラッピング塗装?
※2 無負荷試験→回転装置に台車だけ乗っけて転がすだけの試験(上記のように新幹線でもやっていることなので。)
※3 開発中の列車→時期的にKTX-2?G7開発初期にも中国の西南交通大学の台車試験施設を借りていた。
G7開発時の中国での台車試験で402km/hを記録した番組「神話創造の秘密」:http://www.kbs.co.kr/1tv/sisa/sinwha/vod/1225464_1035.html
※4
四番目→300km/h以上の試験車に限定しても日(新幹線)仏(TGV)独(ICE3)西(TALGO350)中(中華之星)のほうが開発も目標速度到
達も先。
2007.09.10
2ch:【韓国】『時速400km/h級の高速列車、2012年に登場』〜韓国型高速鉄道“KTX-U”を初公開[09/10]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1189391179/
2007.09.06
動力分散型HEMU-400X高速電車開発事業に着手
次世代高速鉄道技術開発事業本格着手(議旺=ニュースワイヤ)2007年09月06日
http://www.newswire.co.kr/read_sub.php?id=279788
最高速度時速350km級韓国型高速列車に引き継いで時速400km級高速列車をウリ技術で開発するための次世代高速鉄道技術開発事業が本格着手され
る.
韓国鉄道技術研究院(院長チェナムフィ)銀建設交通部傘下韓国高速鉄道技術評価団と
建設交通部の国家R&D事業である‘次世代高速鉄道技術開発事業’の協約が締結されることで,
9月6日(木)、次世代高速鉄道技術開発事業の本格的な出帆を知らせる着手報告会を韓国鉄道技術研究院大講堂で開催すると明らかにした.
今回の着手報告会は鉄道分野専門研究機関である韓国鉄道技術研究院,製作会社である(株)ロテムを含めた産・学・演義関連研究陣約200名が参加して核
心研究課制別研究推進計画を発表,討論して事業の成功的推進をための協力方案などを論議する予定だ.
‘次世代高速鉄道技術開発事業’は韓国型高速列車の技術開発部を土台で今後6年間国内30余個の産学研機関が参加するようになる.
この事業は軸荷重が軽くて鉄道施設物の維持費用節減が可能で、加減速性能がすぐれて力行距離(通り)が短い国内実情にもっと有利で輸送量増大が可能な最高
速度400km級動力分散式高速鉄道システムの核心技術開発を目標で推進する建設交通部のVC-10事業中の一つだ.
【男性器?】BEXCOでKTX-II(G7/HSR350X)の量産車
の実物大のモックアップが
(動力集中式なのに、動力分散式に見せかけて)展示される。
2006.10.13
【国政監査】「夢の中では走ることのできる高速列車」
現高速鉄道線路・構造物では350km/h超運転の安全確保不可。
ヨルリン・ウリ党のチャンギョンス議員(安山)は13日の国会建設交通部国政監査で最高時速400kmの次世代高速列車が開発されても現在の高速鉄道構
造物では走行できないと指摘。
チャン議員は 現行鉄道建設規則第5条
によると、現高速鉄道線路・施設物の設計速度は350km/hで、営業最高速度は300km/hと決まっている伝えた。
チャン議員は「最高速度400km/hの列車が走行するためには現存軌道を全面補修するか、新設路線を建設する必要があるが高速鉄道1kmあたり建設費
用が400-600億ウォンだという点を勘案すれば、新設は不可能で、建設交通部は「走ることのない列車」に莫大な予算を
費やしている」と事業(HRS350X or HEMU-400X)の見直しを主張。
また国費692億ウォン、民間272億ウォンなど1000億ウォンに迫る莫大な予算が投入されながら建設交通部は鉄道公社や鉄道施設公団など鉄道関連機
関とまともな協議はもちろん、公文書による意見交換もなく事業を推進して、「夢の中では走る列車」を開発していると建設交通部の安易な状況認識を指摘。
チャン議員は「韓国で走行実績のない400km/h次世代列車が果たして外国で売れる幸運に恵まれているのか?」「700億ウォンの国家予算を可能性の
ない事業に使うならいっそ、毎日平均20万名が利用するセマウル・無窮花号の内装材を不燃材に入れ替えることに使うべきだ」と言った。」
プライム経済:http://www.pbj.co.kr/news/read.php?idxno=17806
2006.10.11
フランス、KTXの原型TGVを捨てて動力分散型AGVへ。(梯子外された)韓
国は?
1981年にフランスで運行を開始したTGVの初期モデルは、既に25年以上レール上を走っており徐々に耐久限界に至っている。
アルストム側は2台の機関車が客車を牽引する既存の動力集中型TGVに代わり、各自の客車ごとにモーターを装着した
動力分散型のAGV列車を開発し、SNCFに購入する事を説得して来た。
(中略)
高速鉄道技術開発事業団のキム・ギファン団長は、「動力分散型列車は構造上、加速や制動の効率面で性能が優れ、
線路への負担も少ない」とし、「今後の韓国型高速列車の開発も、動力分散型を目指す事が望ましい」と語った。
(中略)
一方SNCF側はこれに先立ち、AGVよりも全二階建て高速列車である『TGVデュプレックス』の購買の方が更に関心が高いと言う
立場を明らかにした事があり、AGVの最終導入がいつになるかはまだ定かではない。
FT(Financial
Times)の元記事:http://www.ft.com/cms/s/6d30a27a-58c4-11db-b70f-
0000779e2340.html
オーマイニュース:http:
//www.ohmynews.com/articleview/article_view.asp?at_code=365790
2006.9.28
鉄道公社、10月8日までKTX2(HSR350X、G7)のデザイン3候補の選好度をWeb調査
韓国日報:http:
//news.hankooki.com/lpage/society/200609/h2006092817573621950.htm
マネートゥデー:http://news.moneytoday.co.kr/view/mtview.php?
no=2006092812410989165&type=2
交通新聞:http://www.gyotongn.com/news/allnews_view.html?
no_news=27430
プライム経済:http://www.pbj.co.kr/news/read.php?idxno=17111
【KTX-Duplex?】線路容量限界のKTX、2015年までに2階建て列
車導入で解決へ
在来線と線路を共有するソウル-始興(17.6km)の線路容量が逼迫しており、線増は用地・費用・工事期間の確保が難しいため。
聯合ニュース:http:
//japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=032006092705000
釜山日報日本語版:http://japanese.busanilbo.com/index301.asp?
gubun=R&i_db=board5&i_sno=607
2006.9.22
電化・高速化事業の遅れで全羅線へのG7の投入が2010年→2012年以降に
遅れ
全南日報:http://www.jnilbo.com/read.php3?no=190075&
read_temp=20060922§ion=2
ソウル日報:http://www.seoulilbo.net/news/sub_read.html?uid=
44227§ion=section4
京郷新聞:http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?
artid=200609211639371&code=950312
http://www.moodeungilbo.co.kr/read.php3?no=218684&read_temp=20060922§ion=11
2006.7.24
最高時速400km/h(営業最高速度は350km/h)、次世代高速鉄道車両HEMU-400Xの開発本格化
動力分散式6両編成の車輌を764.6億ウォンで2011年ごろまでに
実用化・輸出らしい。
聯合ニュース日本語版:http:
//japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=032006072605100
東亜日報(聯合):http://www.donga.com/fbin/output?f=total&n
=200607270173&top20=1
2006.5.14
G7用高速鉄道推進制御装置国産化成功(?)
http://www.idomin.com/news/read.php?idxno=185732
2006.2.21
次世代高速列車(G7/HSR350X)をKTX-Uと命名-鉄道公社
交通新聞:http:
//www.gyotongn.com/news/news_view.html?no_news=23201&dist=all
2005.12.03
鉄道公社、次世代国内高速列車選定でTGVではなくG7/HSR350Xを選択
聯合ニュース日本語版:http:
//japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=632005120300400
朝鮮日報:http:
//www.chosun.com/economy/news/200512/200512030060.html
2005.11.10
G7/HSR350X海外進出「準備完了」
予定の12万km走行試験まもなく終了。米フロリダ・中国京津高速鉄路などを攻略へ。試験最
高速度は352.4km/hのまま。
電子新聞:http:
//www.etnews.co.kr/news/detail.html?id=200511100132
2005.7.28
G7/HSR350X、2008年に全羅線に投入か。2006年12月に10両1編成、2007年2
月にさらに10両1編成の先行量産車落成予定
KBS:http:
//world.kbs.co.kr/japanese/news/news_detail.htm?No=18214
2004.12.16
天安(チョンアン)〜新灘津(シンタンジン)区間で時速352.4キロを記録
朝鮮日報日本語版:http:
//japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/16/20041216000011.html
韓国型 高速鉄, '飛んだ'
CBSノーカットニュース:http://www.cbs.co.kr/nocut/show.asp?idx=38401
韓国型 高速鉄道 超音速 突破
環境日報:http://www.hkilbo.com/news_view.html?id=39109
※世界で4番目と書いてるが、スペインのAVEも362km/hの試験記録がある。
2004.12.15
翌16日に350km/h走行試験へ
聯合ニュース:http:
//www.yonhapnews.co.kr/news/20041215/200600000020041215080219K8.html
KBS:
http://news.kbs.co.kr/news.php?id=670256&kind=c
2004.10.28-29
試運転で333.3km/hを記録、自己記録324km/hを更新
交通新聞:http://www.gyotongn.com/news/news_view.html?
no_news=14286
11月中に350km/h目指す
ハンギョレ21:http://h21.hani.co.kr/section-
021003000/2004/11/021003000200411030533019.html
2004.10.01
G7/HSR350Xに欠陥発覚!
*モーターブロック内のIGCT半導体素子が発火
*電源の調節・制御系の誤動作
*車上信号の動作不安定など11項目
*KTXからの技術応用によるアルストムとの係争の懸念
*相変わらず加速度の低さは変わらないため今後の駅新設により速達効果が相殺
2100? ?? ??? ??? G7 ???? ?? ?? ???
韓国型高速鉄道G7、試運転で車体欠陥現れて
中央日報:http://article.joins.com/article/article.asp?
Total_ID=395510
http://blog.joins.com/media/folderListSlide.asp?uid=rtsahbj&folder=11&list_id=3644996
2100億ウォンあまりの予算が投入された韓国型高速列車(G7)が試運転段階で現われた車内欠陷などで
007年湖南高速鉄区間投入に蹉跌が憂慮されている。
鉄道庁は国会建設交通委員会チョ・ギョンテ(ヨルリンウリ党)議員に提出した、韓国型高速電鉄開発車(G7)評価資料で、
G7を試運転した結果、核心装備と資材で多い問題点が現われたのは勿論、加速・減速能力も落ちて営業側面で不利だと明らかにした。
G7はフランスアルストム社から持ちこんだKTXより速力が早い韓国型高速鉄だ。
韓国鉄道技術研究院関係者たちは"G7は2007年湖南高速鉄道に投入するのが目標"と何回か明らかにしたところある。
鉄道庁資料によればG7は列車を牽引する電力供給装置であるモーターブロック内半導体素子
(IGCT)が炎上するなど
モーターブロックだけでも4つの欠陷が発見された。
特に鉄道庁は"高速車両で重要装置であるモーターブロックの故障は憂慮される事項で、IGCT素子が燃える原因が明確ではなくて、
信頼性に疑問が生ずる"と明らかにした。また車両信号体系が不安定で、車両電源を調節する制御装置でも誤
動作が発生したことがわかった。モーターブロックを含んで鉄道庁が指摘した故障発生現況は
全部で11件。
鉄道庁は引き継いで"G7はKTXと似たり寄ったりな技術を適用して、
KTX製作社であるアルストム社と特許及び類似技術適用による紛争の素地もある"
と憂慮した。
鉄道庁は3000億ウォン余りを投入して新規高速鉄道100両を購入して2007年10月湖南線に運行させる計画だ。
このために来年5月まで新規導入車を決めなければならない。
これと関連、鉄道庁関係者は30日、"G7が採択している動力集中式は加速・減速能力が落ちて、
1駅を追加する度に4分位の時間が多くかかって高速鉄道の長所である速度向上效果も落ちる"と指摘した。
これに対し、韓国鉄道技術研究院側は、"KTX導入時のように試運転中の車には問題点が現われて当然"とし、
"現われた問題点たちは最大限早い時間内に改善できる"と言った。
2100億ウォン注入の高速鉄G7、試運転時に欠陥捕捉
中央日報日本語版:http:
//japanese.joins.com/html/2004/1001/20041001162605400.html [Internet Archive]
およそ2100億ウォン(約210億円)が投入された韓国型高速列車(G7)が、試運転
の段階で車内欠陥などが捕捉され、
07年に予定された湖南(ホナム・全羅道)区間の開業日程が狂う見通しとなった。
鉄道庁は、国会・建設交
通委員会の趙慶泰(チョ・ギョンテ、ウリ党)議員に提出した韓国型高速電鉄開発車両(G7)の評価資料で、
G7の試運転を行ったところ、主要装備と資材で 多くの問題点が見つかったほか、加速・減速の技能も落ち、営業の面で不利だ、と指摘した。
G7は、フランス・アルストム社から輸入したKTXよりも速いスピードの韓国型高速鉄。
同資料によると、G7 は、列車を引く電力供給装置「モーターブロック」の中の半
導体素子(IGCT)が燃える現象があるなど、
モーターブロックだけでも4の欠陥が見つかった。 とりわけ、鉄道庁は「主要装置のモーターブロックに故障があるのは懸念される点であり、
半導体素子が燃える原因も明確でない点など信頼性に問題がある」と の立場を示した。
また、車両の信号シス
テムが不安定で、車両の電源をコントロールする制御装置にも誤動作があった。モーターブロックを含めて、
鉄道庁が指摘した故障発生件数は計11件。これに ついて、韓国鉄道技術研究院側は「KTXを導入する当時と同じく、
試運転中の車両には問題点があって当然」とし「捕捉された問題点は、最大限早期に改善で
きる」と話した。
2004.09.16
試運転が100回目を迎え、総走行距離は28,300kmに。
鉄道庁プレスリリース日本語版:http://www.korail.go.kr/ROOT/cambo-
view.cambo?programid=15&boardid=490&lang=jpn
2004.07.25
試運転で320km/hを記録。
大田毎日:http:
//www.cctoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=79490
(※記事中でICEと新幹線の営業最高速度などに捏造が・・・)
2004.06.27
G7/HSR350X開発完了
*10両に短編成化
毎日経済新聞:http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30200001&year=2004&
no=236222
*座席はすべて回転式に
毎日経済新聞:http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=
30200001&year=2004&no=236224
*試運転では315km/hをマーク、7月に330km/h、8月に350km/hの試験走行を予定
毎日経済新聞:http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=
30200001&year=2004&no=236204
*米中トルコなどへの輸出狙う。
毎日経済新聞:http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=
30200001&year=2004&no=236223
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